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E257系5000番台OM-92編成 特急あずさ83号(回送)(2025/7/12)

2025年7月12日(土)大宮総合車両センター所属のE257系5000番台OM-92編成を使用した特急あずさ83号が新宿~松本間で運転されました。また同編成の回送列車が同日夕方、松本~長野間で運転されました。

E257系5000番台OM-92編成

撮影日:2025/7/12
列番:回9283M
編成:E257系5000番台 OM-92編成
機材:SONY α7R IV + FE 70-200mm F4 Macro G OSS II (SEL70200G2) + 1.4x テレコン (SEL14TC)
現像ソフト:SILKYPIX Developer Studio 11

E257系5000番台OM-92編成

撮影日:2025/7/12
列番:回9283M
編成:E257系5000番台 OM-92編成
機材:SONY α7R IV + FE 70-200mm F4 Macro G OSS II (SEL70200G2)
現像ソフト:SILKYPIX Developer Studio 11

コメント

振り返るとこの1カ月、毎週土日はE257系5000番台の撮影を積極的に行ってきたかなと思います。この日の松本~長野間の回送は篠ノ井線内が概ね17時台で普通に編成写真を撮ると近場では逆光になってしまいます。とりあえず顔に日差しが当たるいい場所はないかなと過去の写真を漁っていると良さそうな場所があったので撮影してみました(2枚目の写真)。

2枚目の写真は一眼レフで置きピン撮影していた時代はピントを置いておく位置が難しく当時は苦労していましたが、今はカメラのAF性能が10数年前とは比べ物にならないくらい進歩していて、全コマAF追尾が完璧に機能してピントがしっかり合っていました。使っているカメラはα7R IVで2019年発売の高画素系カメラですが、日中の鉄道や航空機撮影なら十分追尾できる性能はあると感じました。

そして代表写真にした1枚目ですが、こちらは晴れていれば側面に日が当たりますが顔は陰になってしまいます。この日はちょうど曇ったのでヘッドライトのフル点灯の輝きが写ってよかったかなと思います。この場所はかなりの望遠レンズが必要な場所で手持ちで一番望遠の70-200mmに1.4倍テレコンを挟んでさらにカメラでAPS-Cクロップを使用しているので実質400mm相当になっていると思います。高画素機なのでAPS-Cクロップしても2600万画素あるので解像度は十分ありますが、テレコンを挟むという行為がなかなか面倒だなというのがテレコンを1年使ってみての感想です。

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