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211系N606編成 長編成サイドビュー(2025/12/11)

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2025年12月11日(木)に運転された篠ノ井線の211系快速列車、長野発松本行き2530Mの長編成サイドビューです。車両は長野総合車両センター所属の211系N606編成で運転されました。

211系N606編成 長編成サイドビュー

撮影地:篠ノ井線 西条~明科(線路西側より撮影)
撮影日:2025/12/11
列番:2530M
編成:長野《 211系N606編成 》松本
機材:SONY α1 + MINOLTA AF MACRO 100mm F2.8 NEW
作成ソフト:TrainScanner

長編成サイドビュー

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モハ210-12

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モハ211-11

クハ211-6

コメント

朝の211系6両編成(N600番台)を記録したくて今週は平日も朝の時間帯にいろいろと撮影してみました。最初はホワイトバランスの調整が上手くいかず色合いが不自然な感じでしたが、週後半ともなると大分感覚が掴めて、朝の青白い時間帯のホワイトバランスの最適値が分かるようになってきました。

あと課題となっていたのが露出の無さです。長編成サイドビューはできるだけ高速なシャッタースピードで素材動画を撮影する必要がありますが、シャッタースピードを上げ過ぎて高感度によるノイズが残ってしまうのもよくないため、この撮影ではシャッタースピードは1/2500、絞りはF2.8、ISO感度は6400に設定して撮影してあります。

普段使ってる70-200mmの望遠レンズは解放F値がF4なので、昨日まではISO10000~12800まで上げて撮影していましたが、古いMINOLTAの単焦点マクロレンズが使えるのではと思い持ち出してみました。
こちらは解放F値がF2.8と一段明るくISO感度を抑えることができました。また古いマクロレンズながら遠景の写りも一級品で絞り解放から十分な解像度があり、基本的にはマニュアルフォーカスなのでAFの遅さは問題ありません。

とりあえず朝の撮影のコツは掴めてきました。後はこの時期朝の冷え込みとの戦いとなります。

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