2012年8月9日(木)長野総合車両センター所属となった211系3000番台211系ナノN305編成を使用した試運転列車が昨日に引き続き長野~富士見間で運転されました。
撮影地:明科~田沢
撮影日:2012/8/9
列番:試9570M
編成:211系ナノN305編成(クハ210-3062+モハ210-3062+クモハ211-3062)(元211系マリ408編成)
撮影地:西条~明科 |
撮影地:田沢~明科 |
撮影地:明科駅付近 |
前日に引き続きこの日も211系ナノN305編成を使用した試運転が篠ノ井線・中央東線で行われていました。
さすがに2日目ということもあり沿線や駅での撮影者も結構見かけました。ブログのアクセス数がも普段の15倍ぐらいになり関心の高い試運転だったことがあらためてわかりました。
まずは往路からの撮影ですが明科駅の時刻がわかったため手前の白坂トンネルの方へ撮影に行って見ることにしました。ここはそれなりに有名なので私を含め最終的に4名ほどでの撮影となりました。
このあとは明科での停車時間を利用して先回りし適当に明科駅に停車している様子を撮影してきました。
まだ時間があるのでさらに先回りして1枚目の写真を撮影しました。このあとも興味はあるものの時間の関係で撮影はここで一旦終了となりました。
夕方、用事が済んで戻ってきたものの時間的に田沢~明科あたりでの撮影が限界で光線が悪いけれど撮れるなら撮っておこう精神のもと3枚目を撮影しました。
明科駅で10分ほど待避するので先回りして撮影することにしました。昨日と同じ場所も考えましたがやっぱり少し変更したほうがいいかなと思い4枚目の場所で撮影を行いました。ここは300mm以上の望遠レンズでの撮影が適していてどちらかというとこういう短い編成より長編成車両のほうの撮影に向いています。