2012年7月25日(水)長野総合車両センターで4両化された211系チタN56編成+211系チタN57編成が篠ノ井線~中央東線を経由して福島まで配給輸送されました。長野~小山間の牽引は長岡車両センター所属のEF64-1031でした。
撮影地:明科~田沢
撮影日:2012/7/25
列番:配9430レ?
編成:EF64-1031+211系チタN56編成(4B)+211系チタN57編成(4B)
今日は長野総合車両センターで4両化された211系x2編成が関東方面へ配給されるといううわさを聞いたので撮影に出かけました。
朝方の配給スジといううわさもありましたが結局は午後の配9430レのスジで配給されていました。このスジは209系の疎開配給時によく使用されていました。ただ明科待避だったり田沢待避だったりと結構ばらつきがあります。(今回は明科でした)
運転時刻も最大で1時間ぐらい変化するのでイマイチ運転されてみないとなんとも言えないスジです。
似たような疎開配給では2011年12月にこんなのがありました。
コメント
撮影お疲れさまでした。211系は主要線区からは撤退してしまいましたが、今後の活躍が楽しみですね。
3枚目の写真は自走しているようにも見えて、新天地での活躍を彷彿させてくれます(^-^)。
211系は今後の動向に注目といったところでしょうか。
長野総合車両センターでは先月配給された幕張の211系が「長ナノ」に書き換えられ
「N304」という編成札が取り付けられていたりとちょっと話題になっているみたいです。
今日は編成札はなかったもののその第2弾が誕生したみたいです。
やっぱり長野転用は本当だったんですね!
今後帰省時に、試運転などが見られそうで楽しみです(^-^)。
まだ改造が必要な部分もあるみたいですが
いよいよ地元での試運転も視野に入ってきたみたいです。