2012年11月12日(月)今週も篠ノ井~南松本間で8560レが運転されました。
今回はEF64-1005+EF64-1040の大宮更新色と国鉄色の重連で
EH200-6とDE10-1592が無動力回送されるというめずらしい編成で運転されました。
撮影地:明科~田沢
撮影日:2012/11/12
列番:8560レ
編成:EF64-1005+EF64-1040+EH200-6+DE10 1592
撮影地:田沢~平瀬(信)
撮影日:2012/11/12
列番:8560レ
編成:EF64-1005+EF64-1040+EH200-6+DE10 1592
今日は月曜日ということで恒例の8560レを撮影に行ってきました。が…
上記の通りなんともめずらしい編成で運転されていました。
4重連とはまた違うのですがなかなかおもしろいものを見ることが出来ました。
事前に情報を得られていればいつもの場所で撮影したのですが
こういう時に限って新しい撮影地を探しに行ってしまいました…。
(1枚目の後追い)
このままただ見送ってしまうのももったいない気がしたので田沢駅へ向かうことにしました。
午後は逆光になってしまいますがこの時期ならすでに日が陰っているので
記録程度ならなんとかなるかなと思って行ってきました。
田沢駅に停車中の8560レ |
点検口が開いているDE10 1592 |
DE10 1592の回送車票 |
EH200-6の回送車票 |
田沢駅についてみたところ目についたのはDE10の開いた状態の点検口でした。
つづいて車票を確認してみたところDE10はいつもの様に行き先は南松本派出となっていました。
一方のEH200-6の方はというと、こちらは高崎機関区となっていました。
このあとは2枚目の写真の場所で撮影して帰ることにしました。
今回は全体的に光線が悪い状態でしか撮影できなかったのが心残りです。
それでもめずらしい8560レが見れたのでよかったです。
しかしEF64-1005+EF64-1040の重連はこれで3週連続で8560レに入ったことになります…
コメント
これまたすごいのが来ましたね!
DE10は分かるとして、EH200は臨時貨物などに使われたものの返却か何か気になるところです。
今回はなかなかめずらしいものが見られました。
DE10はいつもと同様の南松への回送だったのですがEH200は何だったのかよくわかりません…。
改めて見てみると、「何がどーしてこーなった?!」と謎が深い組み合わせですよね。かつてはEH200の片パンやタキが連結されていたという記事も拝見しましたし。
細かい理由を抜きにしても、形式ごとに配置が異なっていたり、3週連続でEF64が同じペアなのもおもしろいですね(^-^)。