383系 特急しなの20号(振り子不具合)
撮影日:2024/5/25
列番:1020M
編成:383系A201+A4編成
機材:SONY α7R IV + SONY FE 70-200mm F4 G OSS SEL70200G
現像ソフト:SILKYPIX Developer Studio 11
この日は土曜日ということで篠ノ井線の聖高原~冠着間の定番撮影地へ撮影に出かけました。といっても何かネタがあるわけではなく普段のEH200貨物列車と383系しなの号を撮影できればいいかなと。
日も傾いてきて、何となく惰性で撮影していると特急しなの号が上ってきましたがどうも様子がおかしいんです。見てのとおり先頭車両だけが傾斜したままの状態で走ってきました。いわゆる振り子エラーというやつなんでしょうね。中腰でファインダーを覗いていたので最初は水平が狂ってしまったのかと思いましたが、すぐに車両のほうに目をやると実際に傾いているのが確認できました。その後聖高原駅で下りしなの号と交換のため停車していましたが、遅延することなく所定で発車していったのでとりあえずの運行には支障はないということなんですかね。
EH200-17 2084レ
撮影日:2024/5/25
列番:2084レ
編成:EH200-17+タキ
機材:SONY α7R IV + SONY FE 70-200mm F4 G OSS SEL70200G
現像ソフト:SILKYPIX Developer Studio 11
この日最初に撮影したのは当初の撮影目的の一つであったEH200が牽引する貨物列車です。やっぱり塗装状態が良くないと写真映えはしないですね。
383系特急しなの14号
撮影日:2024/5/25
列番:1014M
編成:383系A103+基本編成(6両)
機材:SONY α7R IV + SONY FE 70-200mm F4 G OSS SEL70200G
現像ソフト:SILKYPIX Developer Studio 11
2084レに続いてやってくるのは特急しなの14号です。久々に10両編成のしなの号を撮影できました。
E127系A10編成 普通列車
撮影日:2024/5/25
列番:2238M
編成:E127系A10編成
機材:SONY α7R IV + SONY FE 70-200mm F4 G OSS SEL70200G
現像ソフト:SILKYPIX Developer Studio 11
いつもなら貨物と後続しなの号を撮影したら帰ってしまうのですが、この日は暑くもなく寒くもなく非常に過ごしやすい天気だったためいつもより粘って撮影してみることにしました。
383系特急しなの16号
撮影日:2024/5/25
列番:1016M
編成:383系A102+A5編成
機材:SONY α7R IV + SONY FE 70-200mm F4 G OSS SEL70200G
現像ソフト:SILKYPIX Developer Studio 11
この時間帯は上り列車を撮影していると大体30分間隔で特急と普通が交互にやってきます。運転席側のフロントガラス上部にちょっと深めなキズがあるのが気になるところです。特急しなの14号に続いて16号も10両編成で運転されていました。
E127系A6編成 普通列車
撮影日:2024/5/25
列番:2240M
編成:E127系A6編成
機材:SONY α7R IV + SONY FE 70-200mm F4 G OSS SEL70200G
現像ソフト:SILKYPIX Developer Studio 11
三脚で同じ位置から撮影しているとさすがに構図が単調になるので短い普通列車はちょっと移動して撮影してみました。
383系特急しなの18号
撮影日:2024/5/25
列番:1018M
編成:383系A202+A6編成
機材:SONY α7R IV + SONY FE 70-200mm F4 G OSS SEL70200G
現像ソフト:SILKYPIX Developer Studio 11
最初の撮影から2時間ほど経過しました。徐々に夕方に近い光線になってきました。
E127系A12編成 普通列車
撮影日:2024/5/25
列番:2242M
編成:E127系A12編成
機材:SONY α7R IV + SONY FE 70-200mm F4 G OSS SEL70200G
現像ソフト:SILKYPIX Developer Studio 11
この日の〆の普通列車はローアングルでいつもより引き気味で撮影してみました。
聖高原ストレートの午後の光線具合も知りたかったのでいつもより長めに居座って撮影してみました。最後には振り子不具合の383系も記録できましたし夕方まで粘ってみてよかったかなと思います。
また暑い時期になってしまうとネタもないのに長時間張り付くのは結構体力がいるので、気軽に長時間撮影できるこの時期は積極的に撮影したいですね。